こんにちはokaka(@okaka_design)です
有名なAdobeのソフト、PhotoshopやIllustrator、クリエイティブな作業をしたい方なら聞いたことありますよね?最近では、YouTubeを筆頭に動画編集をする方も増えてきたので、Premiere ProやAfter Effectsの需要も上がってきています。
昔のAdobeは買切りの永続ライセンス制で、買切り版最終のソフトはAdobe CS6マスターコレクションと言うものでした。非常に高価なソフトで、当時は正にプロ用途でした。2014年に発売は終了され、現在では購入する事はできません。また、最新のMacでは動作すらしないしサポートもバージョンアップも当然ありません。
Photoshopなどを個別に契約することもできますが、Adobeソフトをすべて使えるコンプリートプラン(以下AdobeCC)が一番コスパ良くおすすめです。
ところが、AdobeCCのコンプリートプラン(全部入り)って通常の手順で購入すると6,248円(税込)/月もするんです。年間プランだと少し割引きされても72,336円(税込)/年です。CS時代に比べれば導入の間口は広がりましたよね。
ただ、サプスク契約は使い続ける以上この料金がず〜っと掛かる訳ですね。既に稼いでいる方は良いとして、趣味利用程度の人や、これから始めたい方、フリーランスでまだ軌道に乗っていない人には大きな負担です。
キャンペーンなどもまれにあって、おっ!と思ってwebサイト覗くと、大体法人向けプランが対象の事が多いです。
他に選択肢がほぼ無いのが痛いし...やっぱ高い...
というわけで、実際に私も利用しているAdobe CCを格安で購入する方法をご紹介します。もちろん正規の手順ですので安心して下さいね。
- AdobbeCCを最安値で購入できる
- AdobeCCがどういうものか分かる
Adobe Creative Cloudを格安で購入する方法
結論から言うと、オンラインスクールの講座を受けて学割で購入する!
スクールに入学することで学生になってアカデミック版(学生・教員用)を購入するという事ですね。
もちろん、アカデミック版とは言っても通常版と100%同じソフトウェア!もちろん商用利用OKです。
既にAdobeCCを使っていて、とにかく経費を抑えたいという人は、このブログ読まなくていいので下のバナーから即購入しちゃって下さい。全然OKです!
どうですか?今ならキャンペーンで約50%OFF!!12ヶ月版がほぼ半額で購入できて、講座で学びもサポートも付いてくるんです。この価格ならちょっと考えちゃいますよね。
や、安い...迷っている時間もったいないですよ!
講座に含まれるもの
- アカデミックライセンス1年分
- 基礎講座が学べるオンライン講座
- オンライン講座3ヶ月の視聴期間
- メールサポート
既にAdobeCC使用中の人も購入可能
たのまなのアカデミックプランでもらえるライセンスは使用開始期限がありません。
今使っているライセンス期限が残っている場合でも、キャンペーン中に格安で購入しておいて、期限が切れてからライセンスコードを入力して1年間延長すればOKです。設定などの引き継ぎももちろん問題ないです。
この価格で購入すること今後できなくなりますので、数年分購入するのも全然あり!
たのまなオンラインスクールのメリット
- 今なら最安値で導入できる
- 納品が早い
- 基礎講座付きだから初めて使う方も安心
- 教材はオンラインだから場所もデバイスも選ばない
- 法人利用以外なら誰でも購入可能
- 商用利用OK
- Adobe公認のプラチナパートナー!もちろん正規品
- 最新のAdobe CCが使える
1つづつ解説しますね。
最安値で購入できる
他にも同じようなスクールがあり、多少の価格差はありますが、ヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」のキャンペーンはその中でも間違いなく最安の一つです。しかも講座付きですよ!サポートもついてこの値段!
一応念の為、コストパフォーマンスが一番良い年間プランを他で購入した場合もご紹介しておきます。
Amazon
Amazonなどでも購入は可能ですが、キャンペーンなどを利用するとお得に購入できます。
教材が必要ない人はAmazonのキャンペーン狙いもありですね!
納品が早い
支払い手続き完了後1〜3日でAdobe CCが使えるシリアルコードと受講者IDがメールで届きます。メールが届くまでに、いつでも学習開始できる環境を整えたいですね。
動画以外の教材は全てダウンロードできます。
基礎講座付きだから初めて使う方も安心
講座の内容はAdobeを触るのが初めての方が対象の基礎講座になりますので、しっかり学ぶというよりは、各アプリケーションの特徴を知ってもらうといった講座がメインです。
既に使っている方も、使っていないツールの再確認ができて気付きもありますし、もちろん更に深く学びたい方や、動画視聴制限が長めの講座も別で用意されいますよ!
既にAdobeを使っていて必要ない方は、講座スルーでもOKです
教材はオンラインだから場所もデバイスも選ばない
今時の講座はオンラインが当たり前。たまにDVDとか紙のテキストを使っているスクールもありますけど。
なので、デバイスも場所も問いません。スマフォで動画を見ながらパソコンで動作確認できるのは以外に便利ですよ。
法人利用以外なら誰でも購入可能
アカデミック版を使用するので法人名義での受講、購入はできません。Adobeも個人と法人利用では料金が異なりますので。
もはや、個人で利用する方やフリーランスの方は、受講してアカデミック版を利用しない意味がわかりませんね。
商用利用もちろんOK
商用利用はもちろんOKです。アカデミック版は通常版と比べて機能に制限は全くありません。フリーランスで、ヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」の学生だけどバリバリ稼いでいる人沢山いますよ。
私もAdobeCCのおかげで稼げてます。
Adobe公認のプラチナパートナー!もちろん正規品
Adobe CCを割引価格で購入可能な公認オンラインスクールは他にもあります。まず、公認スクールとは何かをお伝えします。
Adobe公認スクールとは
アドビスクールパートナープログラムというAdobeが認めたスクールの事を差します。その中でプラチナ(最上位)のパートナー企業は全国で4社しかありません。
Adobeが特別に認めたスクールだけが特別価格を認められたというわけです。
最新のAdobeCCが使える
アカデミック版とはいえ機能に制限はなく、通常版との機能差はありません。
つまり、通常盤AdobeCC=アカデミック版AdobeCCなのです。
なので、アップデートがあればいつでも最新にできますし、状況によってはダウングレードもできるので安心です。
Adobeのアップデートは、たまに最新版だと不具合や相性があって業務に支障を来す場合があります...
AdobeCCが選ばれる理由
これからクリエイティブなフリーランスを目指す方へ、そもそもAdobeでなにができるの?Adobeじゃなきゃダメなの?と言う部分を簡単に説明します。
Adobeで出来ること
- 写真加工や編集・管理
- 動画編集
- webサイト制作
- サイン・名刺・ポスターなどDTP全般
- イラスト制作
- 3Dアニメーション
- etc...
もちろんスキルありきではありますが、上記のようなことが完全に業務レベルで使用可能になります。クラウドソーシングなどで受注する事もできますよ。
Adobeじゃなきゃダメ?
私も過去、フリーのソフトなどを駆使して活用していた時期もありますが、分からない時にググっても無駄足で解決できなかったり、結局慣れるまでに相当な時間を要しました。同じことをやろうとした時の手数の違いも、Adobeとフリーソフトだと性能に雲泥の差があるのでロスします。
そして、最終的に業務で使用されるのはAdobeなんですね。Adobe形式のファイルでしか受け付けてくれなかったりするので、苦労してフリーソフトで作成した作品は納品すらできないことがままあります。
なので、あなたが将来クリエイターになりたいにせよそうでないにせよ、結局慣れるまでに時間を要するので最初から最高の環境で慣れておきましょう。
他ソフトを使っても、結局Adobeに戻ると思いますよ。
アカデミック版のAdobeCCで使えるソフトは?
Adobeソフト全部です。付随するサービスも全部使えます。何度も言いますが、アカデミック版と言えど機能やサービスに制限などは全くありません。
利用可能なソフトはめちゃくちゃ多いです。正直全然使わないソフトも沢山あります。
また最近では、ipadやiphoneなどのソフトも充実してきたので、それらとの連携がとても便利!
iphoneで簡単に編集してMacで仕上げたりが簡単です。
デスクトップツール9種
- Adobe Illustrator CC
- Adobe InDesign CC
- Adobe Photoshop CC
- Adobe Lightroom CC
- Adobe Dreamweaver CC
- Adobe Muse CC
- Adobe Premiere Pro CC
- Adobe After Effects CC
- Adobe Acrobat Pro DC
デスクトップ補助ツール12種
- Adobe Bridge CC
- Adobe InCopy CC
- Adobe Fuse CC
- Adobe Character Animator
- Adobe Audition CC
- Adobe Media Encoder CC
- Adobe SpeedGrade CC
- Adobe Prelude CC
- Adobe Animate CC
- Flash Builder
- Adobe Scout CC
- Adobe Experience Design CC
モバイルツール9種
- Adobe Photoshop Mix
- Adobe Photoshop Fix
- Adobe Photoshop Sketch
- Adobe Lightroom mobile
- Adobe Preview CC
- Adobe Illustrator Draw
- Adobe Capture CC
- Adobe Comp CC
- Adobe Premiere Clip
- Adobe Photoshop Camera
もう意味わからん...けど、これに加え
- 100GBクラウドストレージ
- Adobe Fonts
- Adobe Portfolio
- Creative Cloud ライブラリ
使えば分かる!CCライブラリは神!
とまあ、これだけのサービスが受けられるわけなので超コスパ高いです。これで3,331円/月(税込)、年間で39,980円(税込)って考えれば、逆に安くないですか?!
CCライブラリは神機能!
こんなにソフトいらないんじゃないの?と思うかもですが、実際使うソフトは限られると思います。
しかし、Adobeソフトは連携して使うことが本当に多いですし、自由に連携できるからこそのAdobeCCなんですね。
その中でもCCライブラリと言う機能がとても便利で、この機能があるから使っていると言っても過言ではないです。よく使うデータ(ロゴなど)をCCライブラリに保存しておけば、各ソフトで自由に使いまわしが出来るんです。しかも、元データを作ったソフトを起動する事なく、更新すれば勝手にライブラリ内も反映されるので、いつでも最新のデータを扱うことも可能。
YouTubeの動画制作を例に上げると
- Illustratorで動画に使用するロゴや装飾テキストを作成→CCライブラリへ保存
- Photoshopで動画に使用する挿絵画像を作成→CCライブラリへ保存
- Premiere Proに、CCライブラリ内の素材を選択して動画の適所へペースト
こんな感じですかね。
Premiere Proの部分では、IllustratorもPhotoshopも起動していないのがミソ。
YouTubeの動画編集では、Premiere Pro、After Effects、Photoshop、Illustratorなどを駆使して作成することが多いですね。
2台のPCで利用可能
通常版と同じく、アカデミック版でも2台のPCで同時利用可能です。
もちろん、WindowsとMacに入れる事も可能で、CCライブラリもシームレスに連携できます。
自宅用とノマド用ノートパソコンなど、環境に合わせて複数端末で使えるのでかなりポイント高いです。あくまで同時利用が2台までなので、仮にもっと増やしたい時は、インストールしたPCにログインし直せばどのパソコンでも使えます。
AdobeCC導入時の注意点
さあ、どうですか?もうヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」の通信講座を利用してAdobeCCを導入する決意はできましたか?
ここで、念の為AdobeCC導入に当たっての注意点をまとめます。
- パソコンのスペックは足りているか
- 法人利用不可は理解できているか
- 公式サイトでの購入では解約金がかかる
パソコンスペックは足りている?
スペックのそれほど高くないPCでも作業はできますが、Adobeソフトを快適に動かすにはそれなりのパソコンスペックが必要です。
因みに私は、MBP13、MBP16、iPad、Winデスクトップを使用中です
よく使うソフトをMacBookのスペックで例えると
- Photoshop・Illustrator:CPU i5以上 メモリ8GB以上
例)MacBookAir or MacBookPro13(いわゆる吊るしでも問題ないです) - Premiere Pro・After Effects:CPU i7以上 メモリ16GB以上
例)MacBookPro13or16(カスタマイズすると快適具合が増します)
CPUは高いスペックである事に越したことはありませんが、メモリは特に重要だと思います。予算との兼ね合いにはなりますが、32GBあれば全てのソフトでストレスはほぼ皆無になります。
4K動画を編集する人は、MacBookAirでは厳しいです。何れにせよ、ゴリゴリハードに使う予定の方は、グラボを積んだMacBookPro16が望ましいです。
といったところでしょうか。上記は推奨なので低いスペックでも動作しますが、いちいちレインボーカーソルぐるぐるするので快適ではないです。あまりに足りていないと、ソフトの起動すらできない場合もあるので注意が必要です。
プロ用のソフトだからそこは仕方ないね
Adobeの各ソフトは無料で7日間お試し利用ができるので、ご自身のパソコンスペックに不安がある方は試してみると良いですよ。
スペックが足りている方は、すぐにでもたのまなで学びながらどんどん使ってみてください。お試し7日間は、あくまでも動作確認と割り切った方が良いと思います。ここであまりいじり過ぎても、ソフトの複雑性から苦手意識を持ってしまっては勿体無いですよ。
大丈夫!そのためのスクールです!
法人利用不可は理解できているか
利用できるのはアカデミック版なので、法人名義では購入できません。
スクール生なので法人での登録はできませんが、アカデミック版とは言え商用利用も機能の制限も全くありませんので、フリーランスや個人利用の人は最安のたのまなで購入しない理由はありませんよ。
公式サイトでの購入では解約金がかかる
一般的な購入方法の、公式サイト経由の購入は契約を交わして購入するので、解約時にトラブルも起きるようです。
1年、または、複数年毎の自動更新なため、例えば産休などで利用できなくなった時の更新時期にうっかり解約し忘れると、自動で契約更新されてしまうんですね。あ!と思って解約すると、今度は解約金がかかるという...
大手携帯会社の2年縛りに似ていますね。
たのまななどのスクールは、アカデミックプランなので契約というものはありません。
1年分の利用券を購入するという感じで自動更新などもありませんので、その辺りも安心ですね。
ヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」購入のまとめ
私も数年前に、AdobeCS6からCCへ乗り換えましたが、快適すぎて本当に買って良かったです。
Adobeの全ての機能、全てのソフトが使い放題ですし、得られたスキルで仕事もできています。特に動画編集は、企業が導入したい分野の1つでもあり、今後の5Gの広がりを考えても需要が高くなるので、使いこなせれば下手な資格やキャリアより就職にも有利だし、自分の力で稼ぐ事も可能だと思います。
39,980円でこれらのソフトが1年間使い放題で、尚且つオンラインスクールで講座も受けられるなんて、逆にありがとうと言いたいです。
既にライセンスをお持ちの方も、格安な今この時に購入しておいて、ライセンスが切れるタイミングでコードを使えば良いだけなんで買わない理由が見つかりませんよ。
以上、「AdobeCCを格安で購入する方法は通信講座で購入する!ヒューマンアカデミー通信講座「たのまな」編」でした!
ほんと、迷っている時間勿体無いですよ。